ごあいさつ
顧客満足と社員の幸福の実現が経営者の責務
弊社、有限会社原田工業は昭和55年に創業いたしました。
以来45年余り、東ソー株式会社新南陽事業所工場内の業務をご用命いただいております事は、私共にとりましてこの上なき幸せであり、同時に何にも代え難い誇りでございます。
私は企業が社会に存続していく為に、顧客満足を追及する事は、必然であると考えております。
しかし、その為には同じくらい社員の幸福の実現も大切であると考えております。
社員が幸せな生活を送れる様な働き甲斐のある会社でなければ、厳しい施工環境で高い精度が求められる現場作業で十分な成果を出す事が出来ないと考えられるからです。
社員の幸福度を高める事も私の経営者としての責務でございます。
更に、社員が自ら積極的にチャレンジする仕組みを作り続けていく事や、社員、一人ひとりの個性輝く職場実現に力を尽くして参ります。
心にいつも「清く 正しく 美しく」をモットーに
弊社は創業45年を迎えます。ひとえにこれも地域社会、従業員皆様の尽力の賜物と感謝を申し上げます。
私共の職場は、電解槽という一つの箱を皆が一丸となって整備していく作業が主です。
ですから社員には、(役割分担)を誠実に行う事で(協力と感謝)の精神を培ってもらい、精度が求められる現場作業では、(創意工夫)を凝らし(挑戦する意欲)と(継続する意思)を持って、日々の業務に邁進してもらいたいと思っています。
仕事に『ヤリガイ』を見出し、「安定収入」を得て仕事にプライドを持って取り組むことができれば、心から満足感を得られるのではないでしょうか?
私共経営陣はそんな、従業員の家族を守り、地域社会に貢献する会社として参ります。
また当社は、東ソー株式会社様の電解槽プラントで「苛性ソーダ」「水素」を生産している槽の保守点検を行っています。「水素」は未来のエネルギー源です。製造された製品が、世界中のお客様に届く喜びに「ヤリガイ」を感じます。
集まれ!我々と一緒に労働の喜びを分かち合い、幸福な生活を実現しよう!
会社概要
会社名 | 有限会社原田工業 |
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代表者 | 代表取締役 高松 聡 |
所在地 |
〒746-0026 |
電話・FAX | TEL.0834-62-2758 FAX.0834-62-1339 |
インスタグラム | 原田工業(@harada.shunan) • Instagram写真と動画 |
desk@harada-shunan.com | |
創業 | 昭和55年 |
設立 | 昭和63年8月法人設立 |
登録番号 | T9250002016762 |
資本金 | 600万円 |
従業員数 | 30名(内、女性2名・パート10名) |
事業内容 | 整備工事及び工場内に付帯する一切の整備工事 プラント設備の保全作業 配管及び製缶作業 各種化学装置(電解槽)の組立・メンテナンス作業 |
会社沿革
昭和55年 | 木村化工機㈱の傘下に於いて電解作業を行う。 |
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昭和63年 | 有限会社 原田工業(法人組織)設立 |
平成6年 | 木村化工機㈱の下請けより独立して、東ソー㈱の下請けとなる。 |
平成7年 | SGM保全の作業を受ける(プラント設備の保全、配管及び製缶作業) |
平成10年 | 揚貯炭設備の作業を受ける(ベルトコンベア等の取替作業、配管及び製缶作業) |
平成11年 | 隔膜電解槽廃止により、M3新設工事スタート |
平成16年 | M4新設工事スタート |
平成18年 | M1~M4までのリニューアル作業、非定常作業のエレメント・イオン交換膜の取替作業を受ける。 「苛性ソーダ」製造の「槽」において不具合が生じた場合、修理・点検を行い改善を受けながら、製造ラインを守って、現在に至っています。 |